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過剰診療・濃厚診療を認めるな!過剰診療・濃厚診療を認めるな!

過剰診療・濃厚診療を認めるな!

最近の保険金支払いの中に占める治療費のウエイトは年々高くなっており、現在損害賠償額の40%を超える。

その原因はいくつかあげられるが、過剰診療あるいは濃厚診療も大きな 原因の一つと見てよいと思われる。期間が長引けばそれだけ慰謝料の金額も高くなる。

過剰診療および濃厚診療なる用語は、厳密に区分して使用されているわけではないが、

過剰診療は行うべき必要のないときに行う治療行為を言い、濃厚診療は医師として診療を見通す場合もありうる事を考慮して、必要以上に丁寧に治療することを言う。

例えばレントゲン写真を5枚撮影すればよいのに10枚撮影した場合は濃厚診療にあたる。

あるいは打撲捻挫で湿布薬を何十枚も処方する・・・。

そんなに貼ったら風邪をひくだろうに。

過剰診療・濃厚診療を認めるな!

さて一般的には、医師の診療行為はその専門的な知識と良心にしたがって、患者のその時点における症状の程度に応じて適切になされるものであると推定されるから、被害者(損保)が医師に支払った治療費は、全額交通事故との間に相当因果関係のある損害と認める事が出来る。したがって加害者(損保)は治療費全額を支払う義務がある。ところが医師の中には利益の追求に急ぐあまり、前述のいわゆる過剰診療を行う医師がいることも、なかば公知の事実と言って差し支えないと思われる。

私が担当した事案では、被追突にて頸椎捻挫。事故3日後に何故か入院。その後2ケ月にわたり、午前・午後と2回に分けて点滴が施される。当然の事ではあるが、担当者としては入院は長くとも2週間である。それも絶対安静にしていなくてはならず、ふらふらコンビニへ買い物に行ったり待合所でタバコを吸うことなど許されるはずがない。それが入院の必要性と言うものだ。

何度も病院へ出向き、そもそも頸椎捻挫というものは等説明し、本人から医師へ退院すると言わせるのに苦労した思いがある。

現在損保各社は保険料を引き上げる方向で経営が進んでいる。

対人の損害率もどんどん大きなものになりこのような診療が続けば、善意のある契約者を守ることができない。