交通事故に慰謝料について相談したい方、弁護士を通さずに高額請求できる方法を教えます

交通事故コラム 争点 U

交通事故コラム 争点 U記事一覧

事故の被害と各種の損害填補今日の社会では、自動車事故の被害者は、加害者やその責任保険から賠償を受けることができるほか、傷害保険、生命保険、所得補償保険、労災保険、厚生年金などから給付を受けたり、被害者が業務中の場合にはその勤務先からも給付を受けたりすることが多い。自動車事故によって生じた損害を加害者と被害者の間で分担し合ったり、自動車保険を通じて保険加入者全体に分散するだけでなく、さまざまな制度に...

弁護士さんへのアドバイス今から20数年前になるが、訴訟でお困りの新人弁護士さんあてに判例をお知らせしアドバイスをしたことがあった。ちょうど同じような事案でいい材料があったのでお話をさせていただいた。その事案のいきさつは、交通事故にあった大工さんの被害者Aさんは脳挫傷・頭蓋骨々折等の傷害を負い、事故後入院や通院を受けていた。その後知能低下、左腓骨の機能障害や複視等の後遺障害残存し、後遺障害6級の認定...

加害者の責任はどこまでか交通事故と医療過誤が競合した場合、たとえば加害者Aさん運転の自動車が歩行中のBさんをはねて骨折させたが、運び込まれた病院の消毒不足にて骨髄炎を起してしまい、ついに片足を切断するにいたったというケースにおいて、加害者Aさんは被害者Bさんに片足切断についてまで責任を負わなければならないのか。みなさんはどのようにお考えになるでしょうか。裁判例は消毒不足にて細菌に感染させ骨髄炎にな...

内縁の妻の損害賠償請求権  内縁の妻の法的地位我が国は法律婚主義(民法739条)を取っているため、内縁の妻(内縁の夫も同様)の場合は、配偶者と言う法律上の持つ者に認められる権利を取得することができません。同居しており、生計の維持や子供の養育につき相互扶助していると言う夫婦としての社会的実体がありながら婚姻の届け出を欠くために、法律上の夫婦と認められない男女の関係が内縁関係となります。しかし、内縁の...

逸失利益を考えるバイクで通勤途中のAさん。交差点にさしかかったところ、赤信号を見落とし交差点侵入の加害者Bさんの乗用車と衝突。Aさんは頭部を強く打って死亡。ご家族は奥様と小学校のお子様2人。加害者側の保険会社からは慰謝料は支払いがあるものの、逸失利益利益はどうなるか。労災保険より遺族年金としてある程度は支払いがあるものの、Aさんの収入を換算し、労災が決める平均賃金の割合にて支払われることになる。加...

交通事故に遭った加害者 示談の成否は刑事に影響がある 刑事と民事は、近代の司法では峻別され、分化している。例えば交通事故で過失によって人を死傷させた加害者に対しては、国家が刑罰権を行使して処罰し二度とそのような行為をさせないようにし、一般の人々にも警告を与える。これとは別に、被害者やその遺族は損害賠償の請求をおこない訴訟を提起したりする。この二つの手続はまったく別個でお互いに影響されることがないと...

交通事故に遭った被害者、慰謝料や逸失利益の税金の控除について被害者は57歳の健康な男性。東京都港区で開業する内科医師。横断歩道歩行中に車にはねられ死亡。この医師の前年度の経費控除後の稼働収入は約7,000万円。67歳まで10年間就労可能であって、生活費を35%としてライプニッツ式計算では慰謝料やその他損害を含め約2億5千万円となる。加害者側の主張被害者の逸失利益の算定については、所得税や地方税など...

将来かかる再手術費用や、入院・通院費用は請求できるか示談交渉を行っていると、被害者側から将来支出すべき費用、たとえば将来の整形手術費その他の通院治療費や装具、あるいは後遺障害による付き添い看護料などの支払いを求められることがあります。このように将来支出すべき費用を現在請求できるか否かについては、できないとする見解もありますが、現在ではこれを肯定する事例が多く、裁判所判例の見解です。しかし損害論に対...

被害者は政府の補償事業へ被害者請求Aさんは自己の所有する自動車を鍵を閉めて夜間路上に駐車していましたが、ドアを壊してその車を盗難した犯人が、その後横断歩道を渡っていた歩行者Yさんをはねて大ケガをさせました。犯人はその後逃走して不明。被害者Yさんは、まずは政府の補償事業へ被害者請求となりましたが、自賠責と同様に限度額は120万円ですので、治療費が多額にかかり、慰謝料や休業損害まではまかなわれませんで...

交通事故に遭って、病院からの帰りにタクシーの運転手から「むちうちは後が怖いよ」などと脅かされた被害者の方の話をよく耳にします。場合によっては、自賠責の慰謝料計算まで説明してくれる大変親切なタクシードライバーもいるとか。聖マリアンナ病院の、三好 邦達 教授によると、わが国では当初「むちはたき損傷」と言う名称がつけられた。その後マスコミなどが、「むちうち症」なる語を用い、一部の治療が長期化する症例をこ...

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